アートン アートギャラリー常設展

常設展では、アートン アートギャラリーで取り扱っている作家の作品を常時展示しております。

大島尚子 [ペン画 切り絵]

モチーフ「海」「レンガ」「とんがり屋根の塔」「船」「月」「人」「ネコ」等をフリーハンドの細い線で表現しています。 
淡い水彩絵の具で彩色を施し、モチーフたちは画面上を自由に動き回り、見るものにストーリーを感じさせ、シンプルな表現の中に宇宙的空間を感じさせる作品です。
(切り絵は木製のキューブをカッティングして大島オリジナルモチーフが浮かびあがるデザインです。)

井上隆保×井上文太 [現代美術作家 ]  [ 公式サイト]

画家 井上 文太 / 現代アーティスト 井上隆保

画家 金子國義に師事。独立後、日本画や油絵をはじめ、刺青、キャラクターデザイン、 空間美術など画家としてより多くの業界と自由にコラボレーションすることによってジャンルを超えたもの創りの楽しさを探究する。 また、2006年より現代アーティストとしても活動をはじめる。

黒田アキ [現代美術作家]

1944年京都に生まれる。京都出身、現在パリ在住
1993年に東京国立近代美術館(1994年国立国際美術館巡回個展)において当時最年少で個展。
また翌年にはサンパウロ・ビエンナーレに参加することで黒田は世界的な評価を受けました。
1993年にはパリのオペラ座やアヴィニオン国際演劇祭で上演されたロシアバレエの傑作「パラード」の舞台美術を担当しました。
『ニューズ・ウイーク』により「世界から尊敬される日本人100人」の一人に選ばれる。

トゥーラ モイラネン [版画家]  [ 公式サイト]

1959年 フィンランド生まれ
版画家 ブックアーティスト
フィンランド版画家協会会員
国際浮世絵学会会員

村田好謙 [漆芸作家 ]  [ 公式サイト]

1956年京都生まれ
日展会友
日工会会員
京都精華大学講師
京展委嘱
全関西展委嘱

舟田潤子 [版画家]  [ 公式サイト]

1982年 京都に生まれる。
2003年 オーストラリア国立大学交換留学
2005年 京都精華大学芸術学部造形学科版画専攻卒業
2006年 パリ、ギリシャにて制作
2007年 京都精華大学芸術学部研究生

2002年 USJCアートフェスタ2002 KIRIN特別賞
2004年 第2回アートストリームリバープレイス
大賞
2005年 京展(`06 `07 `08)入選
第4回池田満寿夫記念芸術賞 入選
2006年 第5回大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ
池田満寿夫大賞
アミューズアートジャム2006 NISSHA賞
2007年 ヘイリ・アジアプロジェクトⅡ
日本現代芸術祭(韓国)
2008年 第16回プリンツ21グランプリ展
新日本造形賞
第13回ポーランド小品国際トリエンナーレ
入選
第53回CWAJ現代版画展(東京・神戸) `12
2010年 第30回カダケス国際ミニプリント展大賞
2012年 山本冬彦が選ぶ
「珠玉の女性アーティスト展」(銀座三越)
2013年 全国和紙画展 入選

個展 毎年開催
アートゾーン神楽岡(京都)
シロタ画廊(東京)
アートガーデン(岡山)
イーマ(大阪)
あべのハルカス近鉄本店
京都伊勢丹
銀座三越 新宿高島屋 等





※ 作家オリジナルトートバック販売中

たむらあおい [現代美術家]

日本画の技法を習得し、緻密で繊細な画面の中に多くの物言が渦巻く絵画は新しい現代美術の地平をきり開くでしょう。

植葉 香澄 [陶芸家]

1978年 京都に生まれる
2001年 京都市立芸術大学 美術学部工芸科 陶磁器専攻卒
2002年 京都市工業試験場 陶磁器コース修了
2003年 京都府陶工高等専門学校 図案科修了

大学在学中は絵付けの文様より、フォルムに傾倒し動物などの立体造形を中心に製作。
 友禅染の絵師である祖父のDNAを受け継ぐ天性の配色・色彩感覚・環境の中からしみこんだ古典的な文様、図案への深い経験、知識が手の込んだ細かい文様の創造に生かされ、独自の大胆かつ緻密な創造の世界を作り上げている。
モチーフの中に「ねこ」「こうもり」「たこ」などが入り込み 多くの色彩・文様・生命体がどのように変貌・洗練されていくのか見るものに驚きと楽しみを与えてくれる。

アレサンドロ・ヌティーニ [画家]

1958年7月、イタリア、フィレンツェ生まれ。
1975年から数年フィレンツェの画家工房に弟子入りしフィレンツェ15世紀絵画の伝統技術を学ぶ。
個展 ;2003年サン・ステファノ協会(グレーべ市モンテフィオラーレ)、2006年在イタリア日本領事館(ミラノ)他。
グループ展;2003年ギャラリー10(ワシントンDC)、2005年イタリア文化会館(京都)、2007年第7回エコロジー・アース・アート21展(埼玉県立近代美術館)他。