佐伯裕圭 陶展Ⅲ [ 迷路の入口案内]
開催期間 2014-04-08~2014-04-27
「可視と非可視の狭間にある迷宮のような世界
そんな入口にふさわしい案内人達をイメージし制作」 佐伯裕圭
作家の精神性の中にある 闇と不確かな何か・・・
それを探し求めているかのような制作過程と物語性
見るものに心の奥底に何かを感じさせ、訴えてくる空気に満ちた作品を次々と発表し続ける作家です。
今回は陶に木や鏡など異質素材を組み合わせ、より一層 世界観を広げています。
作品名 (左から)
「訪問者は鏡の裂け目から」「空に見た行列」「通行人記録書」
他に
「非常口案内人」「小粋な気象台」「薬草収集」「毒手袋の風習」等・・・