企画展

中田恵子 ウルシ展

開催期間 2020-02-04~2020-02-16

漆は人の一生よりも長く残ることができます。時間が経つと劣化しますが、劣化によって発色が良くなったりきれいに透けるようになったりする不思議な素材です。

移ろいゆく身体やオブジェを漆で作ることで、時間が経過することの美しさを表現したいです。       中田恵子



 


1995年生まれ  大阪出身


2018


3月 京都市立芸術大学美術学部工芸科漆工専攻 卒業


4月 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻漆工細目 入学


2020


3月 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻漆工細目 修了予定


主な展示歴

2014   7月 6th SPROUT  (galerie16)

2015年  8月 京の七夕 2015

2016   3月 京都東山花灯路 2016

        10月 あいづまちなかアートプロジェクト

2017年  3月 辞展 (DESIGN FESTA GALLERY)

         9月 宝さがし漆工加飾部屋五人展 

              (ギャラリー梧桐)

2018年  2月 漆芸の未来を拓く生新の時2018― 

              (輪島漆芸美術館)

         8月 四差路展私と木と漆 

              (伊吹山文化資料館、醒井宿資料館)

         9月 アジア漆工芸交流展

        11月 花山天文台 天文台ギャラリー

2019  3月 artscienceの共同実騒室 

            (京都大学 橘会館) ほか

受賞歴

2018 京都市立芸術大学作品展 奨励賞


写真展
廃村に思うこと

2021-02-09~2021-02-28

Tomide展 Ⅶ
『PAINT IT,GOLD Ⅵ』

2020-09-24~2020-10-17

中田恵子 ウルシ展

2020-02-04~2020-02-16